【JULIUS TART OPTICAL】COUNTDOWN - Black (LARGE)
¥49,500
SOLD OUT
■FRAME DATE
MODEL : COUNTDOWN
SIZE : 48□22 - 145
フレーム横幅:147mm
フレーム縦幅:48mm
レンズの横幅:47mm
レンズの縦幅:44mm
1950年代にTART OPTICAL社で製造されていたオリジナルモデルをベースに、現代的な構造と解釈で再構築した復刻モデル “COUNTDOWN”。
当時のミッドセンチュリー・アメリカンのムードをそのままに、現代の品質と精度で蘇った一本です。
レンズシェイプはウェリントン、フレームのアウトラインはフォックス。
ふたつの要素を掛け合わせた独特のシルエットが特徴で、直線的なラインが顔全体を引き締め、リフトアップしたような印象を与えます。
一見すると女性的にも感じられますが、実際には男性ユーザーから高い支持を得ているモデルです。
復刻にあたり、フロントには当時の意匠を踏襲した“アックス(斧)鋲”を採用。
わずかにボリュームを持たせた設計により、オリジナルの雰囲気を保ちながらも現代的なバランスへとアップデートされています。
テンプル内側にはJULIUS TART OPTICALのブランドロゴがクリアスタンプで刻印されています。
カウントダウンという名の通り、ミッドセンチュリー期のアメリカが放っていた“勢い”と“熱”を宿したデザイン。
オールディーズやホットロッド、ロカビリー、オールドモーターサイクルなど、当時のアンダーグラウンドカルチャーを感じさせる、タートの名作を現代に再現した一本です。
【Brand History】
『JULIUS TART OPTICAL(ジュリアス タート オプティカル)』は1950年代初頭に創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社の創立者であるジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランド。
50年代当時のタート・オプティカル社はマンハッタンの中心部に12階建ての自社ビルを構えて眼鏡を製造。タート・オプティカルが生み出すフレームデザインは、ニューヨークでスタンダードになり、眼鏡メーカーの礎を築きました。当時製造されたヴィンテージのタート・オプティカルは、今や希少価値の高い逸品となっています。
ジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏と眼鏡デザイナーのタミー・オガラ氏が共に新規に創設したアイウェアブランドである『JULIUS TART OPTICAL』はジュリアス氏の残した膨大な資料を元に日本の優れた技術と実績のある素材を使用し、新たに生み出されるフレーム達は今までに無い存在感を感じる事でしょう。ジュリアス氏の世界観を残しつつ、古き良き時代の復刻と進化をJULIUS TART OPTICALでは実現して行きます。
【フィッティングについて】SEESAW SPECTACLESのオンラインショップにてお求めいただきました全てのメガネは、発送時に初期調整をした状態でお送りいたします。
【欠品について】店頭にて同時販売のため、時間差で欠品となる事がございます。あらかじめご了承くださいませ。
【レンズについて】ダミーのクリアレンズに機能レンズを追加でご購入いただけましたら、ご注文レンズをフレームに装着した状態にて梱包いたします。通常、形状保護を目的としたダミーレンズは破棄いたします。ご入用の際はお申し付けくださいませ。商品とともに梱包可能でございます。










