海外出張のため11/5〜8はお休みとなります。

SEESAW SPECTACLES

サイズを軸に、メガネを遊ぶ。 サイズを新定義したら、メガネ選びが楽しくなりました。

About わたしたちについて

子供のころ遊んだシーソーのように。

向き合った双方が作用することで生まれる楽しさ。 これはメガネにも似た部分があります。 アイウェアデザインにおける機能と造形。 ファッションにおける見え方と掛け心地。 接客におけるお客様とお店。 どれもバランスが重要です。 均等なバランスによる心地良さも、敢えてバランスを崩すことで生まれる高揚感も。 私たちは会話を大切にします。 視力測定では見つけられない些細な部分を、会話や所作から汲み取り、お客様一人一人に最適なメガネ作りを作ります。

Feature 3つの特徴

  • 01

    スタイリングのための大きな鏡

    たくさんのメガネをお試し頂きたいから、大きな鏡をご用意しました。
    眼鏡店には珍しい、ヘアサロンのような大きな鏡。 メガネを選ぶ時、顔だけ見ていたらいつまで経っても似合うメガネに出会うことは出来ません。 顔だけでなくヘアスタイルもファッションも含めてトータル的なバランスで選んでください。 きっとあなたにピッタリのメガネが見つかります。
  • 02

    メガネのサイズ表記

    自分のサイズがわかると、メガネが楽しくなる。
    ガネ選びには世界共通のサイズ表記がありますが、一般の方には理解しにくいため、シーソーでは『S、M、L』という洋服のサイズに似た分かりやすい表記をプライスカードに導入しました。これにより、お客様は自分のサイズを簡単に知ることができ、スムーズなメガネ選びと最適な視界、快適な掛け心地のメガネを見つけることができます。
  • 03

    最も重要な見え方の確認

    生活空間を再現
    シーソーでは接客カウンターではなく、ダイニングテーブルを用意しました。 自宅でくつろぐように。 時にはデスクワークの再現に。 時にはキッチンの再現に。 視力測定ではわかりにく視力体験を、ライフスタイルに合わせて確認して頂くためのスペースです。 百聞は一見にしかず。 どんな度数や見え方が最適なのか、色々と試して、生活にマッチした見え方を一緒に探しましょう。

Interview 1/2/3 SEESAW SPECTACLESへの思い

Inteview 1

オープンとこれから

セレクトショップからスタイルショップへ。
2023年に目黒でオープンしたSEESAW SPECTACLES。家業の眼鏡店をリニューアルし、パーソナルメインの販売形式にシフト。お客様の顔のサイズを測定し、最適なメガネを提供することで、視界や掛け心地を改善しています。このアプローチは非常に好評で、従来のメガネ選びの常識を覆す体験を提供しています。石川さんは、お客様の個性やニーズに合わせたメガネ選びを重視しています。
Interview 2

サイズを新定義したESCHRという考え方

ESCHRで新しい自分を発見。サイズから広がる可能性。
メガネ選びを楽しくするために『ESCHR(イシュー)』を提案。ESCHRは従来のボクシングシステムをアップデートし、日本人の平均PDに基づきサイズを再定義。店内のフレームにESCHRサイズを記載し、直感的に選べるようにしました。これにより、ブランドに依存せず、最適なメガネスタイルを見つけられます。サイズにこだわる理由は、高コストがサイズ展開を難しくしているため、多くのブランドが「ゴールデンサイズ」を提供している現状を変えたいからです。
Interview 3

店内へのこだわり

メガネ選びを特別な体験に。
新店舗『SEESAW SPECTACLES』は、オンラインとオフラインの良さを融合させたコミュニケーション空間を重視。オンラインでは商品の詳細情報を提供し、オフラインでは直接の対話を通じてお客様の隠れたニーズを引き出す。鰤岡氏によるデザインで、ヴィンテージのイームズチェア、大きな鏡、自然光を活かした内装を実現。店舗は商品選びの場だけでなく、人と人が交わる空間として価値を創出することを目指している。

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