2024/08/23 13:50

「着るメガネ」
美しいデザインとジャパンメイドの確かなクオリティEYEVANは1972年に誕生した、日本初のファッションアイウェアブランドです。「着るメガネ」をコンセプトに掲げ、視力矯正具としてではなく、ファッションアイテムとしてのメガネを提案することで、アイウェアの世界に新たな風を吹き込みました。この革新的なコンセプトは、日本にアイビーファッションを根付かせたVAN JACKET創業者・石津謙介氏との共同リリースによって具現化されました。
ブランド設立当初から、EYEVANは日本人の骨格に合うフレーム幅や、長時間かけても快適な軽さを追求し、1977年には「ボストン」と「ウェリントン」という2つの型を発表しました。これらのデザインは、現在でもクラシックメガネの定番として知られ、創業者の山本哲司氏がその名付け親となっています。
EYEVANは、オリバーピープルズのデザインソースとしても業界内で高い評価を受けました。OLIVER PEOPLES最初期の雅コレクションは、EYEVANのデザインを一部変更して再リリースしたものです。両ブランドは約30年間にわたり密接な関係を保ち続け、EYEVANの後継会社であるオプテックジャパンが、日本国内でオリバーピープルズの販売代理店を務めると同時に、メガネフレームの製造を一手に引き受けることで、ブランドを世界的なものへと成長させました。
2003年に一時活動を休止したものの、EYEVANは2018年にリブランディングを果たし、「Capsule collection」として1980年代の代表的なモデルを復刻しました。このリブランディングにより、EYEVANは再び注目を集め、伝統的なクラシカルデザインと高い技術力を融合させた新たなプロダクトを発表しました。特に、福井県鯖江市のメガネ職人による卓越した技術と品質管理は、国内外で高い評価を得ています。
今日、EYEVANはその伝統を守りながらも、常に新しい価値を追求し続けるブランドとして、世界中のアイウェア愛好者から支持されています。クラシックなデザインとモダンな感性が見事に調和したEYEVANのアイウェアは、ファッションアイテムとしての地位を確立し、メガネの新たな可能性を広げています。