（ジャック・デュラン）は、フランスのアイウェアデザイナーであるジャック・デュラン氏が2008年に設立したブランドです。彼は、ラグジュアリーアイウェアブランド「アラン ミクリ（Alain Mikli）」や「スタルク アイズ（Starck Eyes）」などのプロジェクトに携わった経験を持ち、独自の哲学をもとに、クラフトマンシップとミニマルなデザインを融合させたコレクションを発表しています。

ブランドの設立当初から、単なるファッションアイテムではなく、タイムレスなデザインと機能性を兼ね備えた眼鏡を追求。持続可能な素材選びやハンドメイド製造にこだわり、世界中の愛好家から高く評価されています。

ミニマルで洗練されたデザイン

Jacques Durandのフレームは、シンプルかつ存在感のあるデザインが特徴です。無駄を削ぎ落としたフォルムながら、絶妙なボリューム感や美しい曲線が施され、クラシックでありながらモダンな印象を与えます。

フレームには高品質のイタリア製アセテートを使用。厚みのあるしっかりとした作りで、耐久性に優れています。また、ポリッシュ仕上げの滑らかな質感が、肌馴染みの良さを生み出しています。

フランスやイタリアの熟練職人によってハンドメイドで仕上げられるため、一つひとつのフレームに温かみがあり、細部まで丁寧な作りになっています。工業生産とは異なり、独特の風合いを楽しむことができます。

「PAQUES」「BANDOL」「BOURGEOIS」「JACKY」など、ブランドを代表するアイコニックなモデルが多数あり、それぞれに特徴的なシルエットが施されています。特にフレンチヴィンテージを思わせるスタイルが人気です。

Jacques Durandは、サステナブルなブランドとしても知られています。バイオアセテートを積極的に採用し、環境負荷の少ない製造プロセスを実践。長く愛用できる製品を作ることで、使い捨て消費文化へのアンチテーゼを示しています。

当店では、シンプルながら個性を際立たせるフレームを求めるお客様が多くいらっしゃいます。Jacques Durandのアイウェアは、ミニマルでありながら表情を引き立てるデザインが魅力で、多様なファッションに溶け込む優れたバランスを持っています。

一つひとつ丁寧に作られたフレームは、耐久性があり長く愛用できます。使い込むほどに風合いが増し、自分だけの一本に育てていく楽しみもあります。

トレンドに左右されることなく、クラシックでありながら洗練されたスタイルは、どの世代にもフィットします。流行に左右されずに長く使えるフレームを求める方に最適です。

環境負荷の少ない製造、持続可能な素材へのこだわりなど、ブランドの哲学に共感し、当店でもお客様にご提案したいと考えています。

Jacques Durandは、フランスの伝統と現代のミニマリズムを融合させたブランドで、タイムレスなデザインと優れた品質が魅力です。職人の手仕事によるフレームは、シンプルながらも奥深い表情を持ち、長く愛用できる逸品ばかり。当店では、その価値をお客様に伝え、永くご愛用いただけるようご提案しています。

販売について

ブランドの意向によりオンラインでの販売はしておりません。
店頭販売のみとなります。
商品に関してはInstagramをご確認ください。

鼻盛りについて

欧州のブランドのためノーズパッドが白人向けに設計されています。

日本人でも掛けやすいようにノーズパッドのカスタム(有料3,300円)をお勧めしています。
店頭サンプルもご用意していますのでお気軽にご相談ください。