SEESAW SPECTACLES

2024/06/11 19:34

メガネにはサイズがあることをご存知ですか?

服のようにS、M、Lといったサイズ表記はありませんが、眼鏡業界には世界共通のボクシングシステムというサイズ表記があります。私たち眼鏡店はこのボクシングシステムを使って、各々のメガネの大きさを把握しています。

ボクシングシステムの表記例として、フレームのテンプル(ツル)部分に『46□22』などと記載されています。この「四角の両側に数字のある表記」がボクシングシステムです。左側の数字はレンズ幅を、右側の数字は鼻幅を意味します。


これだけではわかりにくいので、私たちはこの2つの数字を足した数を重視しています。この場合、46+22=68となります。
この68はフレームPDと呼ばれ、左右レンズの中心から中心までの距離を示します。
図のように46を分割して反対側のレンズに移動させるとわかりやすいですね。
つまり、この表記の場合、フレームPDは68mmということです。

ちなみに、68mmは多くの人が掛けやすい「ゴールデンサイズ」と言われる、大きくも小さくもないサイズです。
*日本人の平均PD(瞳孔間距離)は64mmであるため、68mmのフレームPDが合わせやすいです。その理由は別ページで説明します。

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理解いただけましたか?

言葉だけでは難しいかもしれませんが、図と一緒に説明すればわかりやすいかと思います。しかし、このような情報を一つ一つ確認しながらメガネを探すのは面倒です。

そこで考案したのが、ESCHRという新しいメガネのサイズ表記方法です。
ボクシングシステムを基にアップデートし、エンドユーザーが直感的にサイズを理解できる仕組みです。


【ESCHR 1/3】メガネサイズについて
【ESCHR 2/3】視野と目の位置
【ESCHR 3/3】メガネサイズを新しく定義しました

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【ESCHR (イシュー)とは】
ESCHRは『EYEWEAR SIZE CHART』からなる造語です。
これは、眼鏡業界で世界共通の表記であるボクシングシステムをアップデートし、直感的に似合うメガネを見つけるための仕組みとして、EYFE Inc.が独自に考案した理論です。


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