2024/06/24 15:56
人の片眼の視野は、およそ鼻側に60度、耳側に100度、上方に60度、下方に70度となります。
そのことから、メガネレンズを有効活用したいと考えた時は下記のような位置に来ることが理想と考えます。
そのことから、メガネレンズを有効活用したいと考えた時は下記のような位置に来ることが理想と考えます。

片眼のレンズに対して、目が中心に来ると均等に視野をとれることになりますが、先ほどの説明のように人の視野は各々の方向によって異なります。
よって理想は中心よりも少し内側で、中心よりも少し上側が理想となります。
逆に中心よりも外側にくることは避けたいということもわかるかと思います。
またこれはレンズにおける理想的な目の位置の話ですが、この位置にすることで3つのメリットが生まれます。
▶︎メリット1:視野が広く確保できる。
▶︎メリット2:目が綺麗に見える。
▶︎メリット3:レンズが薄くできる。
さらにフレームサイズを顔型に合わせることでかけ心地も良くなります。
注意点としては目を内側に寄せすぎないこと。
目の位置を内側にすることにこだわりすぎて大きすぎるメガネを選んでしまうと、逆にレンズに歪みが出てしまい見にくくなります。
またレンズも厚くなり、重いメガネになってしまいます。
さらにフレームサイズを顔型に合わせることでかけ心地も良くなります。
「フィッティングするから問題ないんじゃないの?」とお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、大きいサイズのものを小さいサイズに合わせるより、小さいサイズのものを小さいサイズに合わせた方が合わせやすいですよね?
例えば170cmの方がMサイズのジャケットを買って直すのと、170cmの方がXLサイズのジャケットを買って直すのでは全然やることが変わります。
例えば170cmの方がMサイズのジャケットを買って直すのと、170cmの方がXLサイズのジャケットを買って直すのでは全然やることが変わります。
結果としても自分のサイズに近いものから合わせた方が工程も少なくなる分、合いやすいですよね。
メガネも全く同じです。
ここまでがメガネを選ぶ上での基本的な考え方になります。
メガネにはサイズ展開というものがなかなかないので、そういったことから、初めからサイズを意識してメガネデザインを選んでいく方が効率的に良いメガネ選びができると考えています。
このロジックを簡易的にまとめたものが表題のESCHRという新しいメガネサイズの考え方になります。
次回はESCHRが生まれたきっかけをお伝えしたいと思います。
【ESCHR 1/3】メガネサイズについて
【ESCHR 2/3】視野と目の位置
【ESCHR 3/3】メガネサイズを新しく定義しました
【ESCHR 1/3】メガネサイズについて
【ESCHR 2/3】視野と目の位置
【ESCHR 3/3】メガネサイズを新しく定義しました
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【ESCHR (イシュー)とは】
ESCHRは『EYEWEAR SIZE CHART』からなる造語です。
これは、眼鏡業界で世界共通の表記であるボクシングシステムをアップデートし、直感的に似合うメガネを見つけるための仕組みとして、EYFE Inc.が独自に考案した理論です。
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